ロマゾフィー協会 Romasophie

言葉のブラックホール
インタビュー:パオパオ&なつ

筋肉と霊能力

― 俗な話で申し訳ないのですが、メタボ対策の一環で筋肉をつけるという本を最近買いまして、あまり筋トレとか好きではなかったのですがやった方が良いのかなと最近思っています。ただ、以前のインタビューで肉体にハンディーを持った人の方が、霊能力が発揮出来る事があるというお話があったと思います。ということは、筋肉をつけることによって霊能力が落ちるのかなぁとも思えまして、実際のところどうなんでしょうか?

 あまり筋肉をつけすぎると霊能力は落ちますよ。特に筋トレは良くないですね。あくまでも体操とか舞踏の自然な柔らかい流れの中でつけていかないと。特に機械を使ってはいけないので一番良いのはタオルの引っ張り合いですね。とにかく筋トレをやる人は皆押す力に気を奪われがちなので、そうではなく引く力の方が大切なのです。やはり2人の人間がタオルを引っ張り合うのが一番良いです。そうすると不自然ではなく自然な筋肉が付いてきます。

― 機械を使わずにスクワットとか腹筋とかそういうのはどうなのでしょうか?

 スクワットも腹筋も大地の力と連動する運動ですから非常に理想的です。やはり人間はだれでもスクワットと腹筋をやってなんぼです。

― 筋肉をあんまりつけすぎると、霊能力が落ちるというのはどうしてなのでしょうか?

 要するに容量が決まってますので。

― 自分のある一定の容量のエネルギーがどっちに行くかということでしょうか? 霊的な器官を形成する方にいくか、肉体の筋肉を作る方にいくか。

 はい。

― まぁ適度にやるのが良いのですね。

 はい。

― 最近太宰治の本を読んでいて、その中でキリストやブッタが偉丈夫だったという説を紹介しているのですが、実際の所はどうだったのでしょうか?

 その説は間違いですね。

― どちらも優男だったのでしょうか?

 そうです。

― 仏陀が弓の名手だったというのは本当ですか?

 そうですね。そういうことはうまいですよ、仏陀は。それも筋肉による長距離型の弓ではなく、あくまでも運動神経による的中型の弓ですね。長い距離は飛ばないけれど狙った的には必ず当てるような。

― なんでも鉄の猪を射止めたという伝説もあるくらいの弓の名手だったのですね。ありがとうございました。