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ロマゾフィー協会 Romasophie 掲示板

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シュタイナーについて

 私、平岩浩二が霊の勉強をする上で基本としているのが、ルドルフ・シュタイナー博士の提唱した「アントロポゾフィー(人智学)」というものです。とは言え、このシュタイナーと出会った事で初めて啓発されてもろもろの事を鵜呑みにして学んでいるというわけではありません。もともと彼のことを知るずっと以前から瞑想を通じて霊視の修行をしていて、その中で直接観照出来た事実が、彼の著作とことごとく一致していたという事であり、このような自己修行優先という態度が、どなたにも一番大切な事だと思っています。

 シュタイナーは1861年から1925年までのヨーロッパに生きていた人です。(ちなみに、私は1961年生まれでぴったり100年年下です。) 彼の生きた19世紀という時代、霊的な事柄を考察する際に支配的であったのは、一般社会から隔絶した徹底した自己内部の観照によって霊視力を得るという方法論でしたが、シュタイナーはこのような流派とは距離をおき、現代にふさわしい科学的で開かれた方法論を提唱しました。

 シュタイナーの人智学は、霊界の基本構造、人間の四重構造(肉体・エーテル体・アストラル体・個我)、輪廻転生とカルマの法則、またそれらの実生活への応用としての医学・芸術・農業・教育・社会学等に及ぶ、非常に広範囲に渡ったものです。そして、私が見るところでは、過去の霊学研究者の中で発言の内容にほとんど誤りがないのは、シュタイナーただ一人であるといえます。


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